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たった20日で状況は変わる。
2005年05月16日 (月) 22:18 | 編集
オジー・ギーエン氏といえばホワイトソックスの監督ということはすっかりおなじみなのですが、個人的にフレディ関連で知ったとはいえ(ベネズエラのオールスターゲームで非常に親しいという話を聞いてから気になっていたんですよ←オバカ)、今年は特に発言を読んでいるとなかなかラテン人ぽくないところも持ち合わせている人だな~と思うようになりました(勝手なイメージですが)。野球を離れた部分の考え方もすごくしっかり持っていらっしゃるので、フレディにとってはグランドを離れると友達でもあるでしょうが、どっちかというと精神的に弱い彼にとってはパパ的かもしれないなぁと思ったりします(笑)。

ギーエン監督は、ホワイトソックスの監督になって今年で2年目ですが、その前はフロリダ・マーリンズのサードベースコーチをしていました(余談ですが、そのつきあいでフレディは2003年自分のシーズンが終わってからマーリンズのプレーオフの応援に駆けつけていたそうです…日本人のマリナーズの専属記者が現地で会ってビックリしたといってました(笑)←でも自分が出れてなくて応援しているのってやっぱり寂しいでしょうね。)

歴史的な開幕を遂げたホワイトソックス。ギーエン監督はそのことに心を奪われないように、おぼれないようにということを、自身のコーチ時代の経験も踏まえて、日々口を酸っぱくして言っているようです。
もちろん勝つということは楽しさにつながり良いムードにもなるのですが、それがそのまま続くほど甘くはない…たった20日で状況は変わる…ということを自軍に向けてギーエン監督は言われていました。これはマーリンズで見てこられたことで、その分余計に力もこもっている感じもします。確かにアスレチックスも夏に20連勝してプレーオフに出場したこともありましたしね。

まあ流れでずいぶん変わるというのは野球のセオリー的に当たり前のことなんでしょうけど、この発言の中の『20日』というのがあまりに具体的で生々しくて思わず記事にしてみました(笑)。まして20日どころか日はたっぷりあるわけで、今状況が変わりだせば当然同じ結末もあり得るわけで…。

2003年ワールドチャンピオンになった年、マーリンズは5月の段階で5割の勝率をうろうろしていて、けが人(特にピッチャー)も結構出ており、とてもプレーオフなど考える状況ではありませんでした。ところが、5月にドントレル・ウィリス投手が現れて流れが急激に変わったそうです。特に彼の登場は他の選手への影響が大きかったとギーエン監督が言われていたのですが(どういう影響力なんだろう?底抜けに明るいアグレッシブな若手…なのかな)、彼が入ったことで明らかに流れが変わり、他の選手もメキメキと頭角をあらわして、日々結束が堅くなっていくと、勝率5割をうろうろしていたチームが、ワイルドカードでプレーオフに出場し、さらにワールドチャンピオンにまで登り詰めたという結末でした。うーん、やっぱり雰囲気を変える人というのはいるものなのですねぇ。

ホワイトソックスの場合、今までの注目度は明らかに同じシカゴにあるカブスに取られていたわけで、どっちかというと人気も注目度もあまりない(泣)、逆に言うといわゆるお気楽な状態からスタートしてきて、ここまできているというのもあると思います。ギーエン監督は『勝ち続けて行くにしたがって、もっと注目される、もっとメディアも来る、そしてもっと不平不満も出てくる。それに耐えられる精神力がないと最後までは決して行けない。今と同じ精神状態を保つのは非常に難しいがそれをやりぬかないといけない』と話していましたがおっしゃるとおりだなぁと思いました。そうして考えると、今のチームでは勝ったことがないわけですから、とにかく勢いで行けるところまで行かないとしんどいかなあとやっぱり思いますね。ホワイトソックスがこのまま簡単に行ける状況はあまりにも根拠がない…ですし。どこまで無心で走れるか…そのあたりは勝ち慣れている常勝チームとは違う部分なんでしょうね。

そういう意味では中地区4連覇をしているツインズの方が勝つことをわかっているというのはありますし、ヤンキースも調子良くなくてもイマイチ不安感がそこまでないというのはこのあたりの精神的なものが強そうな感じがするからなのかもしれません。まさに5月に5割の勝率…というのは今のヤンキースと同じ。やはりコワイ存在ですね。

精神力、ムードメーカー、そして団結力、チームケミストリー…。

当たり前のことですが、いやいや20日ですかー。本当に5ゲームや6ゲーム差なんてわかりませんよね~まだまだ…。そう考えるとアリーグ西地区なんてまだまだどこもわからないなぁとも思います。厳しいとはいえ、実例があるとホントそういう気になったりします←単純。

今、ふと思ったのですが、ギーエン監督、やっぱりホワイトソックスのチームメンバーはラテン人が多いから浮かれムードになりやすいのでこういうことを言って釘をさしているんでしょうか?(笑)←これあり得るかも。マーリンズもラテン人だらけだったから似たようなものなのかなぁ…(想像ふくらむふくらむ(爆)←しょうもないことはすぐ頭まわります)。

まだまだペナントレース…今年もいろんなことが起こりそうですね。
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