スポンサーサイト
--年--月--日 (--) --:-- | 編集
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
メジャー選手のout of Option
2005年03月31日 (木) 13:41 | 編集
いよいよシーズンが近くなってくると、どうしてもチームとしては25人枠ないし40人枠というものを決めていかないといけないわけで、あっさり決まる場合ならいいのですが、苦渋の決断を迫られる場合も当然あるんだろうな~とニュースを見ていると思います。選手の調子や契約内容を踏まえて決めていかなくてはならず、監督としては胃が痛い思いをされているところかもしれないですね。

そんな中契約が絡んだニュースが。昨年6月にフレディとともにシアトルからホワイトソックスにトレードされたベン・デービス捕手。右手人差し指の怪我があったりして大丈夫そうとはいえ、不安…と思っていたら、先日絶好調だと書いていたオスーナ選手とWidger捕手をマイナーからあげてくる代わりにデービス捕手をマイナー3Aへとチームは決めたようです。

ただ、簡単に自軍のマイナーへぽんと落とすだけ…とはいかないのがメジャーリーグ。ホワイトソックスは彼をそのまま3Aで確保をしておきたいのはやまやまですが、今回の場合、彼はout of optionと呼ばれる契約をしている選手のため簡単にはいかないのがつらいところ…です。
補足して説明を少しさせていただくならば、メジャー契約選手で、オプションとしてマイナーに落とせる契約が入っていない場合、チームが選手をマイナーにを落とすにはウェイバーという制度を通過しないとなりません。ウェイバーにかけられて3日間他のチームから獲得の申し出がなかった場合は、チームはようやく自軍のマイナーにその選手を置くことができる形になります。

つまり、デービス捕手は上のルールから今ホワイトソックスからウェイバーをかけられている状態であり、その3日を待っている状態で、仮に3日間どこからも申し出がなかった場合はホワイトソックスの3Aへ行くことになります。ただ、デービス捕手はこの話を断ることが出来るそうで、そうなるとフリーの選手になります。ホワイトソックスはギーエン監督とウィリアムスGMが3Aにとどまってくれるように(もちろんどこかが手を挙げたらダメですが)デービス捕手に今の状況をのんでくれるように説得しているようですが、果たしてどうなるのか…。

これを見ていると本当にメジャー契約ができるというのはすごいことであり、そしてメジャー契約をしている選手の権利というのは守られているのだなぁ…と思います。チームがマイナーに落とすにも一苦労ですね。選手が一生懸命勝ち取ってきた権利ではありますが、正直調子の悪い選手をあっさりマイナー行きにして調子のいい選手をあげられないということは一旦どん底状態に落ちたチームを救うことは限りなく厳しい…ということにもなっているとは思います。あまりにもそういう面が出過ぎているなぁというのをテレビ見たりすると、個人的には調子が悪かったら一番本人もわかっていることなんだから本当はマイナー行きでもいいんじゃないかなぁーと思ったりすることもありますが…まぁ、そうはいかないんでしょうね(苦笑)。

ちなみに先日、田口選手の話のときに、簡単にマイナー行きにできないことを書いていたと思いますが、それもこのout of Optionのためです。つまりもしカーディナルスが田口選手をマイナーに落としたいとするならばウェイバーにかけなければならず、どこかのチームが手を挙げればそのチームにとられてしまうことになります。そして選手もこの制度を受け入れないことを申し入れることも出来るため、簡単に田口選手を今年マイナーに落とすことはできなくなっている…という感じのようです。そのお陰でしっかり彼を使わないとと首脳陣の意識が変わってきて、彼の持ち味をしっかり見ようという形になっているのだとするといいなぁと思います(今まで彼の持ち味を見て欲しいと思うことが多々あったため(泣))。

話はそれましたが、ホワイトソックスに限らず、シーズン前の動きが出てきた大リーグ。あれ?この選手このチーム移籍だったっけ?ということがシーズンが始まってますますありそう…な気がします(笑)。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
コメント :
パスワード :
秘密 : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
Powered by . / Template by sukechan.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。