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WBC 辞退だけではない、出場できない選手のコメント
2006年01月19日 (木) 14:13 | 編集
昨日はコーフンモードの中記事を書いていましたが、改めてメンバーをみるとやっぱりワクワクしちゃいますね♪

ところでWBCについては日本のみならずアメリカでも出場辞退選手があちこちで出ていて盛り上がりが…という感じの内容のニュースが日本では最近までは多かったのでどうしてもそういう感が否めないのは仕方ないと思いますが、出れなくてガックリ…という選手もいるということを少し書いてみようかなーと思います。大分メンバーが揃ってきて盛り上がってきましたけど、まだまだそういう論調の記事も見受けられますし(なんて、偉そうですねー、すみません)。でも少しでも書くことで、こういう選手もいるということが伝わったらうれしいかなーと。

まずはリバン・ヘルナンデス投手(ナショナルズ)の場合。
プエルトリコのメンバー、もちろん豪華なのですが、ピッチャーの中にリバン・ヘルナンデス投手がいないということをurszeneさんが書かれていて、そういえばそうだなー…どうしたんだろう?と思っていました。そうしたら、今日のスペイン語版のESPNに彼のインタビューが載っていたので書いてみることにしました。

La tristeza de Livan

リバン・ヘルナンデス投手は、エル・デュケことオーランド・ヘルナンデス投手の異母兄弟なのですが、彼はオフの間大半を過ごすプエルトリコのチームでこのWBCに出たいと願っていたのだそうです。記事によると、彼はプエルトリコの女子プロバレーボールのチームのオーナーでもあるそうで、実際にプエルトリコでの収入上の貢献、永住権などをリストにして提出をしたそうですが、残念ながら今回コンタクトがなかったということでした。

ちなみに、WBCの出場条件ですが、オフィシャルサイトを見るとこのようになっているようです。

1. 自身が市民権を持っている国:2006.1.15現在の有効期限パスポートが必要)
2. 自身が永住権を持っている国:WBC Inc.とIBAFへ十分な内容の書類を提出する必要あり
3. 自身の出生国:出生証明書が必要
4. 両親のうちどちらかが、出場国の市民権をもっている国:親のパスポートかWBC Inc.とIBAFへ提出する十分な内容の書類が必要
5. 両親のうちどちらかが出生した国:親の出生証明書が必要

このどれかにあてはまればいいのだそうです。今回のリバン・ヘルナンデス投手の場合はこの2番目に値するのでプエルトリコで出場は出来ることになっていたんですね。うーん。プエルトリコは見ていてもメジャー経験のあるピッチャーが4人しか登録選手の中で書かれてないので、もったいないような気もしますね(本人も出る気マンマンだったわけですし)。ヘルナンデス投手は『とても残念だけど誰も責める気はない。でも自分ではコントロールできることではないし、とても難しいことだったのだと思う。出来る限りのことはやってきた。ただ、自分が本当にプエルトリコのフラッグを身につけてプレーをしたかったということだけはみんなに解って貰えたのではないだろうかと思う。』(涙)…。やっぱり出たかったんだろうなーと思いますし、それに向けて地道にいろんな努力もされていたんだなーと思うと本当に残念でならないのではないかと思います。プエルトリコの選手達には彼の分まで頑張ってほしいですね。

ちなみに全くの余談ですが、パドレスのデイブ・ロバーツ選手は『1972年 沖縄県でアメリカ人の父親と日本人の母親に生まれる』という経歴の持ち主なので複数の条件でヒットする日本で出場も可能だったということになります。まぁハナから日本側も問い合わせるつもりはなかったでしょうけどね(爆)。


そしてリッチ・ハーデン投手(アスレチックス)の場合。
彼はカナダ国籍の選手です。キャンプ訪問のときなどでも本当に優しくて思わず個人的ミーハー選手になってしまったのですが(すみません~、あちこちミーハーで)、彼も昨年からの怪我を回復させるべく、オフに肩の手術も受けているため、今回のWBCには出たくても出場できない…というわけです。

Harden won't rush return

"There's no possible way I'd be ready to pitch,'' Harden said by phone from Phoenix, where he is working out and rehabbing. "Trust me, I'd love to have the chance to represent my country, that's everyone's dream, to hold the flag. But I would have had to start throwing by mid-December to be in game shape by then, and I've just started to throw lightly now.''

カナダチームサイドも最後まで彼の出場は願っていたそうですが、まだ軽くしか投げられない状態で、シーズン開幕に間に合うかどうかもクエスチョンマークの状態なのだとか。私も彼のアグレッシブなピッチング見たかったので残念です。ただ本人が出たかったことを熱く語っているのがうれしかったなーと。国旗を掲げて出場するというのは誰もの夢であるというところなど、なんだか彼らしいなーと思っちゃいました。

でもこればっかりは仕方ないことですし、本人も話されているように焦らずじっくりとしっかり治して今年はチームにしっかり貢献できるように頑張ってほしいなぁ~と思っています。確かに昨年はここにハーデン投手がいてくれたら…というところでずっとDL入りになっていたというところがありますし(涙)、シーズン通しての活躍を期待したいと思います。


とにもかくにも、ファン、出れない選手…いろんな人の思いを胸に出場選手にはすばらしいプレーを見せて欲しいなーと思っています。もちろん初めてのことなので問題はあるかと思いますが、WBCを応援していきたいです。
コメント
この記事へのコメント
ヘルナンデスには…
そういうことがあったんですか…なんだか泣けてきます(泣)
調べて下さってありがとうございます。

デイブ・ロバーツは実力的には欲しい選手ですが、実際日の丸をつけて戦うとなると…う~ん、想像がつきませんf^_^;

ちなみに日ハムにも奈良生まれの日系オーストラリア人のマイケル・中村(登録名MICHAEL)って投手がいますが、この人もどちらの国からも選出されていませんでした。日本はともかくとして、オーストラリアにとっては大きな戦力になっていたと思うんですが…

ハーデン投手が出れないのは残念ですね。カナダの先発投手陣の中では飛び抜けた存在だっただけに…
ラリー・ウォーカーの引退、ガニエの怪我の回復が不安など、カナダにとってはなにからなにまでタイミングの悪い大会になってしまいましたね。ライバルのメキシコはガルシアパーラ選手を手に入れましたし、これはカナダ大ピンチですね。
2006/01/19(木) 19:05 | URL | urszene #-[編集]
彼の思い
urszeneさん

いえいえとんでもないですー。たまたまESPNのトップからのリンクでLivanという文字が見えたのでもしかして?と思って見てみたら…こういう内容で思わず泣けてきてしまいました。…で、ついつい書いてしまいました(笑)。

彼なりに努力してアピールしていたようなのですが今回は残念な結果だったのですね。彼の思いが選手に届き、一層プエルトリコのチームの活力になればと思いました。

私もロバーツ選手の日の丸は想像つかないですが、条件的には行けたのね~と思って思わず…です(笑)。あ、そうですね、マイケル・中村選手も…。彼はオーストラリアからオファーがあったそうなのですが、早い段階で断ったようなニュースを見ました。それで最初からリスト入りがなかったのかもしれないですね。

ハーデン投手も好きなのでガッカリですが、本人が一番ガッカリしているはず…なのでその分リハビリ頑張ってほしいです。ホントカナダにとってはタイミングが一番悪かったかもしれないですよね。普通ならプールBの2位は安泰的な感じがしますが、そうはいえないところもあるような。とにもかくにも当たるまでどこもわからない大会になりそうで、楽しみです。
2006/01/19(木) 23:20 | URL | ともとも #cIULLd6U[編集]
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